巻き爪の多くは歩き方により起こってしまいます。正しい歩き方や知識を知らないとかえって巻き爪の状態が悪くなり本来であれば早く良くなるものも痛みがなくなるまでに時間を要してしまいます。
今回のコラムでは巻き爪にならないための歩き方についてお伝え致します。
これだけは知っておきたい巻き爪にならない歩き方
普通歩く時は踵(かかと)からついて外側から内側へ入り親指で蹴って歩行する。この方法で歩くのが一般的と言われています。しかし巻き爪になる方のほとんどがこの歩き方ができていません。特に親指で床を触れることができていないために巻き爪が悪化してしまったり、巻き爪の原因になってしまうことが多いようです。
正しい歩き方と正しい予防方法を理解して実践することが巻き爪にならない歩き方と言えます。
爪のトラブルは放置しないこと
当然ですが爪のトラブルは放置してはいけません。痛みを庇うせいで変な歩き方になったり、歩き方に変な癖がついてしまい巻き爪になってしまうリスクを高めてしまいます。
足の痛みや爪のトラブルは早期に解決をして正しい歩き方をすることが巻き爪の予防にも早期に良くなるためのポイントでもあります。
巻き爪や陥入爪、肥厚爪など爪のトラブルは八潮巻き爪ケアセンター(ひまわり中央整骨院内)までお問い合わせください。